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2016年はウェルネスイヤー! 自分にぴったりのヨガの探し方

記事に関するキーワード:健康管理 エクササイズ 12月 ヨガ

トレンドでもあるし、体に良さそうだからヨガをやってみたい。だけどいろんな種類がありすぎて、どのクラスに通ったらいいのかわからない…。ヨガに対してそんなハテナや不安を感じているヨガビギナーさんのために、ヨガインストラクターの斎藤りょう子さんに様々なヨガの違いについて伺いました。

Q. ずばり、ヨガの魅力を教えてください。

ひとことで表すのなら心身を整えて穏やかな心持ちでいられるようになることですね。体と心と私たちのいる世界はひとつにつながっていると考え、自分自身を把握しコントロールしていくことが目的です。

今、さまざまな教室で行われているヨガの原型は、1600年頃に体系化されました。欧米や日本には、1900年代頃から徐々に広がってきたと言われていますが、そもそもヨガは、500年ほど前にインドの仏教賢者たちが系統化した知恵の奥義です。仏教という教義をもとに人生をより豊かなものにするために考えられました。一般の方に知られるようになったのはここ10年くらいのことですね。

Q. どんな人にヨガは向いていますか?

人生をよりよくしたいという思いがあれば、どんな人でも大丈夫です。高ぶった心を緩めてほどきたい時にも、少し頑張りたい時にも、どちらのときにもヨガはおすすめです。流派によって難易度の違いはありますが、若い人から年配の方までどんな人にも向いていると思います。

Q. いろんな種類があってどれがいいのかわからないのですが…。

今、ヨガスタジオで広く行われているヨガはハタヨガが中心ベースだと思います。ハタヨガは太陽礼拝など、基本的なヨガのポーズ(アーサナ)を中心としてゆっくりとしたペースで行うもの。おそらく皆さんがイメージするヨガがこれだと思います。そこをベースに運動量を高めたいのか、もう少しゆっくりと呼吸や内面に目をむけるのかを考えてみるといいかもしれませんね。

私にはどんなヨガが向いている? ヨガチェックリスト

●ハタヨガ、アシュタンガヨガ、ビグラムヨガ:基本的なポーズを中心としたヨガ。ハタ→アシュタンガ→ビグラムの順にハードになっていくイメージ。
こんな人におすすめ!
・体を鍛えたい
・運動が好き
・出産後の体を整えたい
・ダイエットのためにヨガをしたい
・ヨガの基本を知りたい

●アイアンヨガ:伝統的なヨガに解剖学などを組み合わせたヨガ。ブロックやベルトなどの器具を利用するため、高齢者や体力のない人でも気軽に行える。
こんな人におすすめ!
・運動経験がないけど運動したい
・体力に自信がない
・逆立ちなどちょっとハードなポーズに興味がある
・体が固い
・体の仕組みや成り立ちに興味がある

●陰ヨガ、リストラティブヨガ:リラクゼーションを目的とした動きの少ないヨガ
こんな人におすすめ!
・運動は苦手。動きたくない
・呼吸やメンタルヘルスを強化したい
・リラックス目的でヨガをやってみたい
・宇宙や精神世界に興味がある
・寝つきや目覚めを良くしたい

ヨガの種類よりも、まずは気持ちがいいと感じられるヨガを見つける事が何より大切です。レッスンでヨガのポーズに慣れてきたら、朝5分でもいいので自分のための時間を作って続けてみてくださいね。

1日の始まりにヨガを行う事で、気持ちが前向きになり、集中力が高まって仕事の効率が良くなったり、一日笑顔でいられる余裕が生まれたり…といい変化を感じられると思います。もちろん、代謝があがり肌がキレイになるなど、美容面でも効果が期待できますよ。

記事に関するキーワード:健康管理 エクササイズ 12月 ヨガ
取材協力 斎藤りょう子 ヨガインストラクター

IHTA認定ヨガインストラクター2級、リストラティブヨガ指導者養成 修了(Leza Lowitz, Sun and Moon)、日本アロマ環境検定1級、YMCメディカルトレーナーズスクールヨガインストラクターモデル、HuggerMuggerアンバサダー。心も体も自分で整え、癒せるヨガの魅力に感動し、ヨガを学びインストラクターとして活動をはじめる。アロマテラピーや様々な流派のヨガを学び、スタイルにとらわれない日々の生活に活かせるヨガを提案中。

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