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妊娠中でも楽しく簡単に!スキンケアと妊娠線マッサージ

オシャレでキレイなマタニティライフを送りたい女性が急増している中、肌はもちろん、ボディのお手入れも重要視されています。美容家の山本未奈子さんが自身の経験をもとに、スキンケアと妊娠線ケアを伝授。「ホルモンバランスが崩れるため、肌コンディションが乱れがち。とにかく乾燥しないように保湿ケアを心掛けました」と山本さん。今から始められる簡単マッサージのコツを聞いてみました。

肌に合わせたスキンケアをチョイス

外出する際は、UVケアを忘れずに。顔はもちろん、手、足、デコルテ、首など。「耳の後ろも日焼けしやすいので、忘れないで」(山本さん)

妊娠中はホルモンバランスが乱れがち。「妊娠中でもオシャレも楽しみたいし、キレイでありたい。産まれてくる赤ちゃんのためにも私自身が充実した生活を送ることを心掛けていました」と山本さん。

といっても、調子がよくないときだってあったハズ。「ホルモンバランスが崩れるため、乾燥や肌荒れなど肌コンディションが安定しないときは化粧品の力を借りました。仕事柄、多くの化粧品を試す機会があり、テクノロジーの進化を間近で感じるように。肌タイプはもちろん、悩みに合わせたアイテムも発売されているので、自分の肌と向き合いながらアイテムを選びました」。

Q. 妊娠中に気をつけたい肌のお手入れ法とは?
私の場合、肌のコンディションが安定しなかったので、ベーシックアイテムを敏感肌用のスキンケアに変更しました。あとは、美白化粧品も必ず使っていましたね。妊娠中はメラニンの生成が通常のときに比べて10倍も多くなるといわれています。定期健診やちょっとした外出のときでも、紫外線対策は欠かさずおこなっていました。

乾燥が大敵!妊娠線ケアは入念に。

ポイントは下から上へ。マッサージ効果を高めてくれるコスメは好みのものをチョイスして。

妊娠線が目立ってきたのは、5〜6ヵ月が過ぎた頃から。「急激にお腹が大きくなり始め、ケアを意識するようになりました」とアメリカのエステティシャン国家資格を持っている山本さん。私たちでもできる簡単マッサージを教えていただきました。

Q. どのようなケアをしていましたか?
入浴後すぐは濡れた体にボディオイルを塗布しながらお腹全体をやさしくマッサージ。タオルドライした後もボディクリームで念入りにWケア。とにかく乾燥対策に気をつけていました。

とくにマッサージ方法というのはなく、自己流です。妊娠している、いないに関わらず、マッサージは筋肉の流れに沿って行なうのが基本。ポイントは下から上へと心臓に向かって手を動かしてみて。もちろん、お腹に強い負担をかけてはいけないので、あくまでもやさしく。オイルやクリームを使うと肌がなめらかにもなりますし、毎日ケアしていたおかげで目立つこともありませんでした。

Q. 妊娠線ケアのほかに、お腹や足などに効くマッサージ方法があれば教えてください。
そうですね。マッサージの流れは先に話した内容と変わらないのですが、マッサージ効果を高めてくれる化粧品を使うようにしていました。

例えば、切開や損傷をしないでスムーズに出産できるように、毎日オイルを使って会陰マッサージをしていました。それから、大きくなったバストにハリとうるおいを与え、授乳後もハリを維持できるように、入浴後はクリームを使ったマッサージを。バスト専用のアイテムもありますが、今の化粧品の研究技術は高いのでそこまでこだわらなくてもいいと思います。お尻のセルライトには、スクラブ入りのマッサージクリームを。うるおいをキープしながら凸凹やザラつきを一掃できるので今でも続けています。

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取材協力 山本 未奈子(やまもと みなこ) 美容家

NY州認定ビューティースペシャリスト/英国ITEC認定国際ビューティースペシャリスト。NYの美容学校で非常勤講師を務める。帰国後、美容ブランド「シンプリス」を発表。現在はテレビや講演、美容記事の監修、執筆活動など多方面で活動中。近著に「本当に知りたかった 美肌の教科書」(講談社+α文庫)がある。

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