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肌スケジュール

老けた…? そう見られるのは“唇”のせい!?ネガティブな印象を持たれないようにする方法

なんだか最近「疲れてる?」と言われることが多い、怒っていないのに「怒ってる?」と聞かれる、そして「老けた…?」なんて言われることも……そんな人はもしかしたら“唇の荒れ”が原因かもしれません。20~40代の男女890名にアンケートを実施したところ、衝撃的な結果が…。唇の状態と見た目の印象の関係を紐解きます。

唇が荒れているだけで“老け見え”!?ネガティブな印象に…

用意したのは、唇が荒れていない女性と唇が荒れている女性の写真。この2つを比較してもらい、唇が荒れている女性の写真についての印象を聞いたところ以下の結果に。

A:唇が荒れていない女性
B:唇が荒れている女性

Q.唇が荒れている女性の写真、どんな印象を受ける?

たった唇だけの違いにも関わらず、回答者の約半数が写真(B)を見て「疲れているように見える」と回答。また約3割が「不健康そうに見える」「老けて見える」と回答しました。

一方男性はというと、「不健康そうに見える」がトップに。「疲れているように見える」「老けて見える」が多いものの、「怒っているように見える」「幸が薄そう」「意地が悪そう」と内面に関してネガティブな印象を持たれやすいという結果になりました。

C:唇が荒れていない男性
D:唇が荒れている男性

4~6歳も!? 女性の方がなんと2倍も老けて見られがち…

Q.「老けているように見える」との回答者、女性と男性の差はどのくらい?

「老けて見える」と回答した方の割合を見たところ、唇が荒れている女性の写真(B)を見て「老けて見える」と回答した人は約3割、男性の写真(D)を見て同様に回答した人は2割以下。女性は男性の“約2倍”も老けてみられることがわかりました。

Q.唇が荒れている女性、どのくらい老けて見える?

「4歳~6歳程度老けて見える」と回答した人が最も多く、約半数を占めました。また「7歳以上老けて見える」と回答した人が約3割も。女性の方が男性よりも、唇荒れによる見た目年齢への影響が大きいことがわかりました。
このことについてAll About「スキンケア」ガイドの吉田貴子さんにその理由を伺ったところ、以下が原因とのこと。

「人に会った時に一番先に目のいくところは、やはり顔。その中でも、特に、話している時には口元と目に視線がいくことが多いのではないでしょうか。その際、唇が光沢を失い、色調も悪い“荒れた状態”になっていると、不健康そうな印象を与えてしまいます。それによって荒れていない唇より年齢が上に見えてしまうことも多いのです。」(吉田さん)

あなたも予備軍? 4人に1人が荒れやすい状態…

きちんとリップケアをしているから自分は大丈夫…と思っている人も多く、調査によると約6割が「荒れていない」と回答。しかし気温やエアコンなどの外部環境、また1日の水分量や普段の生活習慣などあらゆる側面から唇への負荷を測る「唇ダメージ度テスト」を実施したところ、4人に1人は唇が荒れやすい状態であることがわかりました。あなたももしかしたら予備軍かも…!?

「体質に加え、女性は、こまめに口紅やグロスを塗る習慣があり、メークにおいて唇の存在を重要視していますよね。日常的な刺激のほかにも、メークによって過剰な刺激を与えてしまっている場合も多々あるため、その点からも、男性より女性の方が荒れることが多いのではと思います。また、合っていない口紅やグロス、リップクリームによるかぶれで荒れていることもあるので、使用する際には注意が必要です。

唇荒れは、乾燥によるバリア機能の低下から起こってしまうことが多いもの。また、唇荒れを繰り返していると、メラニンが沈着しシミができたり、縦ジワが目立つようになってさらに老け見えが加速することも。唇を荒れから守るためには、日常的なリップケアが大切です。自分にあったものを見つけてくださいね。」(吉田さん)

このように印象が大きく左右されてしまう“唇の荒れ”。ネガティブな印象を持たれないようにするためにも、日々のリップケアをきちんとすることをおすすめします。

■調査概要
・調査日程  :2017年10月13日(金)~10月15日(日)
・調査地域  :首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に居住
・対象者   :20~49歳の男女
・有効回答者数:890名
・調査方法  :インターネットリサーチ

ピックアップアイテム
リップケアで好印象に
取材協力 吉田 貴子 All About「スキンケア」ガイド

皮膚科・美容皮膚科医。渋谷スキンクリニック院長。一般皮膚科と美容皮膚科の両方を開設し、男女問わずあらゆる肌の悩みに向き合う。なかでもニキビ治療を得意とし、しつこいニキビや深刻なニキビ痕をケア。保険診療の他、自費治療での美容皮膚科診療、メディカルエステを組み合わせ、ニキビケアに取り組んでいる。

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