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爆発にぺちゃんこ…梅雨時期の髪のお悩み解決方法

記事に関するキーワード:6月 印象 ヘアケア

毎年のことながらも、毎年悩まされるのが、梅雨の季節の髪悩み。その原因を知って、しっかり対策すれば、1日キレイな髪をキープするのは誰でも可能! そんな憂鬱な時期のヘアケア方法を、ヘアケアガイドの田村マナさんに教えてもらいました。

梅雨の髪悩みの原因は、毛髪のダメージにあり!

髪にはもともと水分が含まれているもの−−そう教えてくださった田村さん。
「理想的な髪の状態は、11~13%の水分を含んだ状態が理想的な状態です。しかし髪にダメージがあると、そこから外気の水分を吸い込んでしまいます」。この外気から取り入れる水分によって、髪がうねったりボリュームがアップしてしまうのだとか! 「また、髪の細い方は、吸い込んだ水分によって髪が重くなるため、雨の日や梅雨時期はボリュームがなくなり、全体的にペタっとしてしまうのです」
つまり、梅雨だからと特別なことをするよりも、ダメージをケアするなど普段のお手入れを念入りにすることが大切ということ。

①いつもよりしっとりタイプのトリートメントを使用する

毛髪ダメージをケアするためにも、梅雨の季節は高保湿タイプのヘアマスクやトリートメントを使用するのがおすすめ。
事前にしっかりと保湿し外部からの水分を取り入れないようにすると
うねりなどの起きにくい状態に。

②トリートメントをつけている時間を少し長めに行う

普段使っているトリートメントも、使用時間を長めにするだけで効果がアップするのだそう。また、トリートメントを塗布したあと、ホットタオルで髪の毛全体を包み込み、湯船に浸かって蒸気の力で保湿成分の浸透をサポートするのも効果的。

③ヘアワックス剤の使用に注意する

「朝のスタイリング時に使う人も多いワックスですが、水分を吸着する効果があるため避けたいもの」と田村さん。ワックスなどで動きをつけるよりも、ヘアミルクなどで髪にうるおいをチャージするのを梅雨時期は心がけて。

④外出先でこまめにブラッシングを行う

特にうねりやクセ毛、髪がバクハツしてしまうタイプの人に効果的なのがこの方法。ブラッシングをすることで髪の表面が整い、滑らかなスタイルが持続します。

これで夕方までスタイルキープ! 悩み別・梅雨の朝スタイリング

すでに髪が傷んでいる場合には、トリートメントやヘアマスクなどで集中的にケアするのが正攻法。ただし、朝のヘアスタイリング時のひと手間で、よりうねりやボリュームダウンしにくい状態へと整えることができるのだとか。
「どんな髪質の方にも言えることですが、梅雨の時期は、朝のヘアスタイリングの仕上げに、髪全体を湿気からガードすることが有効です。専用のスプレーやスタイリング剤を使うのはもちろん、アウトバストリートメントなどを毛先や髪の表面に薄〜くなじませるのも効果的」(田村さん)。髪をアウトバストリートメントなどに含まれている油膜でコーティングすることで、外から水分が余計に入るのを防ぐカバーの役目を果たしてくれます。
さらに、髪のタイプに合わせたスタイリング剤を投入すればより完璧に。

【朝の毛先保湿でバクハツ髪を回避!】
くせが出やすく、広がりやすい方は、通常よりも保湿力の高いアイテムを選ぶのがおすすめです。トリートメントによるうるおいの膜で髪に重りをつけるイメージ。そうすることで、広がりにくいまとまりのいい髪に。

【パウダーワックスでふんわりボリュームを1日キープ】
湿気によりボリュームダウンをしてしまう人におすすめなのが、パウダータイプのワックスです。パウダーワックスは、点で髪を立ち上げ、空気感のあるスタイルに整えるため、ふんわりとしたフォルムをキープする効果が高まります。

いかがでしたか? 梅雨の髪悩みを回避するようケアすることは、美しい髪を育むことにもつながるはずです。ぜひ、今からはじめてみてくださいね。

記事に関するキーワード:6月 印象 ヘアケア
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ベタつく季節のうるおいチャージに
取材協力 田村マナ ヘアケアガイド

美髪アドバイザー、毛髪診断士、スカルプケアリスト。国際線のCA時代に、機内の過酷な環境による髪のトラブルに悩み、同僚とオリジナル化粧品を開発して悩みを克服。その経験を元に現在は美容メソッドの情報発信や商品開発など幅広く活動中。

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