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乾燥が気になる季節の洗顔方法7か条

記事に関するキーワード:スキンケア 11月 乾燥対策 洗顔 クレンジング

秋も深まり、乾燥が気になる季節になってきました。肌の乾燥対策は、美容液やクリームなどの保湿ケアを重視しがちですが、実はその前のクレンジングや洗顔も大切。簡単に考えがちなクレンジング&洗顔のステップも、ちょっと気をつけるだけで乾燥を予防できます。これからの季節に知っておけば、きっと役立つクレンジング&洗顔の方法を美容家の岡本静香さんに教えていただきました。

簡単だけど、気をつければ差が出る乾燥対策7か条

スキンケアのファーストステップであるクレンジング&洗顔。乾燥対策のテクニックを学ぶ前に「メイクは落として寝る。これはかならず守って。メイクしたまま眠ってしまうと翌朝、どんなに頑張っても挽回には時間がかかります」と岡本さん。それを踏まえたうえで、肌を乾かさないためのクレンジング&洗顔法を7つにまとめていだきました。

1.洗顔&クレンジングに節約は厳禁!必要適量を手にとって
洗顔料はしっかりと泡立て、クレンジング剤は節約せず適量をたっぷり手に取ること。量が少ないと、それを顔全体に広げるために肌をこすることになり、その摩擦が肌を傷つけてしまうことになります。

2.こすらず触り過ぎず、圧をかけないで優しく
洗顔もクレンジングもこすらないで優しくなぞること。クレンジング剤も洗顔料もそれ自体に落とす力が備わっているため、圧をかけなくても大丈夫です。洗いすぎはテカリに、触り過ぎは毛穴の広がりにつながる場合があるので気をつけましょう。

3.全顔まんべんなく。眉、小鼻の横、輪郭を見逃さないで
全顔まんべんなくケアすることが肌バランスを整えていく近道。ただ、全顔を洗ったつもりでも見落としがちなのが、眉の隙間(アイブロウの残り)、小鼻の横(コンシーラーで赤みを消している方はとくに)、そして輪郭。あごの裏は洗顔や保湿をしないと、たるみにつながるため要注意です。

4.乾燥肌でもクレンジング&洗顔をこわがらないで
乾燥肌だからと洗うのをこわがって、洗顔をスキップしてしまう人もいますが、メイクをしたらクレンジングをし、洗顔するステップは必須。正しく洗顔すれば、肌のトーンもアップしますし、その後の保湿アイテムが浸透しやすくなります。

5.ホッとする程度のぬるま湯で流し、心も癒して
洗顔料が顔に残っていると乾燥の原因になる場合もあるので、ぬるま湯で丁寧にすすぎましょう。ただし、熱過ぎるお湯で食器を洗うと手が荒れるのと同じで、顔にも熱過ぎるお湯はNG。洗っていて、ホッとする程度のぬるま湯を使いましょう。水分をふき取る際に柔らかいタオルを使うと、より肌を優しくケアできます。

6.ポイントメイクは綿棒を使って乳液でオフ
肌をこすることが厳禁なことは前述しましたが、気になるのがポイントメイク。洗顔したあとに目の周りのメイクが残っているかも……と思ったら、綿棒に乳液をつけて、なぞるようにオフしましょう。ゴシゴシこすると、睫毛にもダメージを与えてしまいます。

7.クレンジング・洗顔・化粧水は一連の流れで
クレンジング・洗顔・化粧水での保湿、このステップの間を空けずに一連の流れで行なうことも大切。肌に何もついていない時間をなるべく作らないことが、乾燥を防ぐ秘訣です。洗面台とドレッサーが離れた場所にある人は、化粧水だけ洗面台の近くに置くなどひと工夫を。

好きな使い心地のクレンジング剤を選んでストレスなくオフを

どんなに疲れていても、寝る前のクレンジングは必須。それを欠かさないために、また、クレンジングを面倒と感じないために「テクスチャーや香りなど、自分が好きな使い心地のクレンジング剤を選ぶことが第一」と岡本さんからのアドバイス。「ミルクタイプのクレンジングは優しく洗い流すことができるのが特長。もし、濃いめのメイクのときに使う場合は、量を少し増やして使うのがおすすめ」とのこと。やさしく丁寧なクレンジング&洗顔を習慣にして、乾燥から肌を守りましょう。

記事に関するキーワード:スキンケア 11月 乾燥対策 洗顔 クレンジング
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うるおいを守るクレンジング
取材協力 岡本静香 美容家

2005年に始めた美容ブログが、月間100万PVを誇る人気を得て、活動を開始。ライターアシスタント、化粧品会社のビューティアドバイザー、美容講師の経験を経て、美容家として活躍中。2017年からは、それぞれの生活スタイルに沿った美容法のコンサルティング「静香塾」、会員制オンライン美容メディア「biishiki」を通して、多くの女性の本質的な美を引き出している。著書に『自分の肌を好きになったら運命は変わる』(SBクリエイティブ)などがある。

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