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肌スケジュール

すぐにぺったんこ…ゆる〜い育毛習慣で、秋の抜け毛にサヨナラ!

夏の終わりから秋にかけて、髪がもっとも抜けやすくなると言われています。紫外線ダメージだったり、過度なダイエットだったり、気温差による疲れやストレスだったりと春夏の環境が大きく関係していると言われますが、動物のように、人間にも新しい季節に向けての毛の生え変わりのシステムがあるから、とも言われています。

排水溝に溜まった髪の毛を見てギョッとしたり、「このまま髪の毛が減って一気に老け込んでしまうのかしら…」と不安になる人も多いと思いますが、この季節の抜け毛は自然なこと。髪は1日平均50〜100本抜け落ち、秋にはこの量が倍になるのが普通なので、あまり神経質になる必要はありません。むしろ、気にしすぎるとかえってストレスとなって抜け毛につながることもあるので、気楽に構えておきましょう。

「老化による抜け毛」と「秋の抜け毛」の違いとは?

季節性のものとは言え、抜け毛はやっぱり気になるもの。「この抜け毛、本当に季節性のもの?」「ちゃんと元に戻るかしら?」そんな不安を感じたら、抜け落ちた髪をじっくり観察してみましょう。全体的に太い毛が抜け落ちている分には問題ありませんが、細く短い毛がたくさん抜けるようになってきたら要注意。毛髪サイクルが短くなっていて、未成熟な新生毛まで抜け落ちている状態なので、薄毛につながっている可能性が。秋は抜け毛が多いからこそ、老化兆候による薄毛のサインを見落としがちなので「もしかして……」と思ったら、頭皮ケアを積極的に取り入れたり、早めに頭髪治療専門医に相談してみましょう。

老化 or 季節性? 抜け毛セルフチェック

私の抜け毛は老化現象? それとも季節性のもの?
不安になったら、まずはこちらのリストをチェック。
当てはまる項目が多いほど、頭皮の老化が進んでいる可能性大!

●抜け落ちた毛根が弱々しく先が尖っている
●不自然にごっそり抜ける
●細い毛、短い毛が抜ける
●過度なダイエットの後に抜け毛が増えた
●頭皮がかたく、赤みがある

ストイック厳禁! 抜け毛を遠ざける4か条

秋の抜け毛は自然のサイクルとは言え、きちんとケアをしなければ加齢とともに毛髪の絶対量が減ってしまうので、秋がくるたび抜け毛がいっそう気になりやすくなります。そうならないためにも、毎日の食事や運動、頭皮ケアを見直すことはやっぱり大事。ストイックになると続かなくなるので、ちょっと意識するだけで抜け毛を最小限におさえることができる「育毛習慣4か条」をご紹介します。

(1)秋の“育毛食材”を食べてビタミン・ミネラル・たんぱく質をチャージ

髪の毛を美しくするたんぱく質、髪の発毛をサポートするミネラル、新陳代謝を高めるビタミンは毎日必ず取り入れたい栄養素。さんま、キノコ、栗といった秋の味覚にも発毛をサポートしてくれる食材がたくさんあるので、美味しく楽しみながらボリュームヘアを育みましょう。

(2)ポニーテールをやめる。分け目を時々変える

髪は引っ張る力に弱いので、ポニーテールやおだんごなど髪をひっつめるヘアスタイルは抜け毛に直結するので避けたほうが無難。また、同じ分け目を続けていると、そこから毛が抜けはじめるので、時々変えるのがおすすめです。

(3)百会(ひゃくえ)を押す

左右の耳の穴を結んだ頭のてっぺんに「百会」というツボがあります。これは、髪の健康を保ち成長をサポートする効果があると言われている場所。ここを指の腹でぐーっと強めに押して刺激を与えるだけで、頭皮の血行が向上して、ボリュームアップにつながります。

(4)ゆるトレを続ける

身体を動かすと、新陳代謝が促されて血行が改善。毛根へ栄養が行き渡りやすくなるので、毛髪サイクルが健やかになります。とはいえ、ハードな運動はかえってストレスになることもあるので、テレビを見ながらヨガやストレッチをしたり、家の段差で踏み台昇降運動したりと、毎日なんとなく身体を動かすクセをつけましょう。

全部一気にやろうとせず、まずはひとつ取り入れてみるだけでOK。続けていくうちに「あれ? いつもより抜け毛が少ないかも!」と、いい変化に気づけるはずですよ。

illustration:Mana Nishida

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