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ボディパーツケア

黒ズミは乾燥が原因!? 冬に向けて今こそしておきたい、ひじ・ひざケア

いつも鏡でチェックする顔と違い、ひじやひざは意識しないと目につかないうえ、服の下に隠れてしまう冬は黒ずんでしまっていることも見落としがち。ところが、乾燥が本格化するこの時期のお手入れを怠ってしまうと、黒ズミに気付いたときには悲惨な状態になっているということも。リカバリーが難しい残念な状態になってしまう前にやるべき冬のお手入れ法を、美容ライター・エディターの夏目円さんに教えていただきました。

ひじやひざの黒ずみの原因は「摩擦」と「乾燥」

ひじやひざの黒ズミの原因はさまざまありますが、いちばんの原因となるのが実は「摩擦」。
「ひじは自分でも気付かないうちにテーブルや机などについたり、ひざは洋服のこすれや日常動作などで床についたり、いつも肌がこすれている状態。この摩擦によって色素沈着を起こした結果、肌が黒ずんでしまいます。また、他の部位と比べて皮脂線が少ないのも、ひじやひざの特徴。触ってみればわかりますが、誰でも頬と比べてかさついているのは明らか。このかさつき=乾燥によって、肌がくすみ、いっそう黒ズミが目立ってしまうのです。

そのため、空気が乾燥する冬のお手入れを怠ると、ひじやひざの乾燥が加速して悲惨な結果を招いてしまうことに。乾燥がひどくなることで、角質が厚くなり、手触りもガサガサしてきます。

「お手入れしない限り、黒ズミが自然に目立たなくなるということはありませんから、放っておくとますます黒ずんでしまいます。見た目だけでなく、痛みを伴う肌荒れにつなだることもあるので、冬のお手入れは決して怠らないこと。またひどくなると、目立たなくなるまでに時間がかかるので、早め早めのケアが肝心です」

お手入れのゴールデンタイム、お風呂上がりを有効活用して

黒ズミを改善するための策は、第一に「保湿」。
「お風呂に入ったあと、肌がやわらかい状態のうちに(つまり、お風呂からあがったらすぐ!)、保湿ケアをすること。保湿クリームは1度塗りではなく、重ねるのがポイントです。そして、ただ表面に塗るのではなく、大切な陶器を磨くような気持ちで、撫でながら塗り込みましょう。手のぬくもりによって、肌を温めてあげることでクリームの浸透力が増しますから、顔のお手入れと同じようにハンドプレスすると、さらに効果的。もし、角質が厚くなっているようならば、粒子の細かいスクラブを週1ぐらいで取り入れると良いでしょう」(夏目さん)。

ただし、スクラブをやりすぎると肌の負担になってしまうため、週1から10日に1回を目安にしましょう。

保湿クリームを塗るタイミングは、朝は洋服を着替える前、日中はハンドクリームを塗るついで、夜はお風呂からあがってすぐ。この1日3回を目安にしていれば十分。中でもキモになるのは、お風呂あがり。いちばん肌が柔らかくなっている、このタイミングを逃さないように!

ひじ・ひざだけでなく、下着の締め付けによる黒ズミにも注意を

また、黒ズミを防ぐ日々の心掛けも大切。ひじをつかない、かかない、圧迫しない、こすらないといったことを意識し、いちばんの原因でもある「摩擦」を防ぐこと。

「ひじやひざはかなり無防備な状態ですから、意識することがケアの第一歩です。また、顔のお手入れをしたときに、手に残った化粧水や乳液、美容液、クリームなどをひじやひざに塗るようにするのも効果的。日々の習慣にすることで、違いが出ます。冬の乾燥を防ぐために、保湿クリームと併用して保湿効果の高い入浴剤を利用するのもおすすめです。

さらに、「黒ズミ」というと、ひじやひざに注目がいきますが、実は下着の締め付けによる摩擦でショーツのゴムがあたる部分や、ブラジャーの下辺が黒ずんでいる人も。とくに、冬は乾燥によってかゆみを感じることが多いため、気になる方はシルクもしくはオーガニックコットンなど自然素材の下着を選んでみてください」(夏目さん)

抜群の安定感とバランスの良さが魅力。コスパもGOODな「コールドクリーム N」

冬のボディケアに必須の保湿クリームですが、アベンヌの「コールドクリーム N」は「抜群の安定感とバランスの良さ」で夏目さんもおすすめ。乾燥やこすれから肌を保護してしっかり保湿してくれます。

①“うるおいラップ”で乾燥や外部刺激から肌をガード
アベンヌ温泉水と、ミツバチが分泌した天然油分成分、ミツロウを配合した保湿効果の高い「コールドクリーム成分」を配合。その“うるおいラップ効果”で、乾燥やこすれなどの外部刺激から肌を守ります。

②使い続けるほどに、“うるおいバリア機能”向上をサポート
塗るだけで、まるで皮脂膜を1枚まとっているかのような感覚に。外部刺激や肌の乾燥を防ぎながら、使い続けるほどに“うるおいバリア機能”向上をサポートします。

③デイリーケアに便利な容器と使い心地
ラミネートチューブ入りの、最後まで使いやすいパッケージも便利。生後3カ月の赤ちゃんから高齢の方まで家族全員で使え、滑らかな質感で顔も体もしっとり保湿できます。

「軟膏のようなテクスチャーで、さっぱりし過ぎないところもいい。私は娘と一緒に使っています」と夏目さん。

冬は、ある程度の「こっくり」「コク」「重さ」というのもクリームには必要。それに、いつでも、どこでも、どのタイミングでも安心して使え、さらにコスパもいいので続けられる。冬の保湿ケアマストアイテムとして、いつでも傍に置いておきたいですね。

ピックアップアイテム
ひじ・ひざの黒ズミを防ぐ保湿ケアに
取材協力 夏目円 美容ライター・エディター

20代から40代にわたる幅広い女性誌のビューティページを執筆。美容ライターとして18年のキャリアを生かし、メークからスキンケア、ヘルスなど幅広いジャンルを担当する。とくに、旬のビューティトレンドに詳しい。インスタグラムでは毎日美容情報を更新中。ユーザーネームmadoka_natsume